最新の機能的なガラスを見ると家の窓ガラスと交換して欲しいと思う

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 私は、最新の機能的なガラスを見ると家の窓ガラスと交換して欲しいと日頃よく思うのです。最近の積水ハウスなどのメーカーのCMを見ていると、2枚のガラスを貼り合わせた断熱効果を持った窓ガラスも普及しているようですね。そこで、ネットでガラスについて調べてみたところ、ガラスには大きく分けて一般的な従来のガラスと機能ガラスと言われるガラスの2通りあるそうですね。しかも機能ガラスには、ガラス同士を合わせてその間に空気の層を封じ込めることで断熱効果をもたらせることが可能になっているようです。

あるいは、従来のガラスの5倍位の強度をもたせたような強化ガラスなどいろいろあるようですね。とくに合わせガラスの場合には、住宅だけでなく車にも使用されていますね。そのことについては、何年か前に車を運転していたら小石がフロントガラスに飛んできてヒビが入ったことがあるのでが、そのヒビを治すのに車屋さんに行って相談して初めて知りました。当時、35000円程修理費が掛かったのですが、結局完全には治してもらえなかったという苦い経験があるのです。

それから、女性が日常的によく使っている手鏡の表面にもこうした機能ガラスが利用されているようですね。確かに、以前我が家にあった手鏡は、表面が普通の鏡で裏面が顔の表面を拡大するような広角レンズのような役割を持っていました。従って、その裏側の鏡で自分の顔を見ると、細かい顔のシワが拡大されて映し出されるので、そのシワの多さに何度もガッカリしたものです。その代わりに鼻毛の処理やムダ毛の処理には随分と役に立ってくれました。とくに年をとると老眼気味になってくるので、間近の細かいものがわかりづらいのです。従って、眼鏡を掛けて鏡を見ているように拡大すされるので随分重宝しました。

そんな便利な手鏡もある時、家族の誰かが足で踏んで壊してしまいました。それ依頼、そうした便利な手鏡は使っていませんね。